しゅみ女子

ランニング

しゅみ女子先輩 interview#6:松田 絵里さん

2017年5月5日

#プロフィール

社会人14年目/百貨店勤務/週2日休み/埼玉住み


#趣味

ランニング


ランニング女子のえり先輩に話を伺いました

――えり先輩こんにちは!今日はよろしくお願いします。

こんにちは!よろしくお願いします!


――えり先輩は、毎日走っているんですか?

週に2~3日、家の近所を走っています。休みの日は朝一で出かけますよ。田んぼとか自然とか、景色が綺麗な川べりを目指して10キロぐらい。仕事の日は帰ってきてから30分くらいかな。近くの神社の参道が片道2キロだから、行って帰ってきて5キロくらい。お決まりのコースを走ります。


――昔から走っているんですか?

外を走るようになったのは去年のお正月だから、1年ちょっとかな。それまではジムに行ってランニングマシンで走っていました。


――昔から走ることが好きだったんですか?

むしろマラソンが大っ嫌いでした。小さい頃、背が小さくて、運動神経が悪かったんです。かけっこは後ろから数えたほうが早いし、体育の成績は2でした。特にマラソンは嫌で。苦しいし、短距離走に比べて長距離ってごまかしが効かないっていうか。高校を選ぶ時にはマラソン大会がない学校を選びました。


――そんなに嫌いだったのに趣味になるだなんて!ランニングが趣味だと、予算はどれくらいですか?

靴が型落ちだと、だいたい6,000円。最初に買った方がいいと思います。スポーツ用品店で相談に乗ってくれます。春から初夏にかけては靴があれば大丈夫ですね。大会に参加するなら、参加費がシンプルなもので3,000円から、フルマラソンだと1万円程ですね。


#はじめたきっかけ

――ランニングが大嫌いだったのに、また始めたきっかけは?

マラソン大会に誘われたことですね。一番仲のいい子が海外の大会に参加するほどマラソンが好きなんです。「ジムのマシンで走っていても全然楽しくないよ。」と話したら、「外を走ったら絶対ジムと違って気持ちいいから。」と誘われたんです。それで大会に向けて外を走るようになりました。


――運動自体、得意ではなかったえり先輩がどうしてジムに?

運動が得意な方と知り合って、ジムで体の使い方を教えてもらったんです。理屈をしっかり知ったら、体が動くようになって。運動が少し好きになりましたね。続けていると、色んなことができるようになったんですよ。壁を使った逆立ちとか開脚とか。それで筋トレをするようになったんですけど、痩せないんですよね。「痩せるには有酸素運動が必要だ。」と言われて、ランニングマシンで2キロを走るようになりました。


――初めての大会はいかがでしたか?

スイーツマラソンという大会だったんです。おやつが置いてあって、食べて走る、食べて走るという。走る前はついていけるかなという不安があったんですけど、みんな速く走らないんですよ。食べることに夢中で(笑)。大会独特のお祭り気分の中、笑顔で走っているんですよね。速く走ること以外にも楽しみ方があるんだと知りました。それに、順位も真ん中辺りで。やっぱり記録が公に残ることは自分の自信になりますよね。


#はじめる前に不安だったこと

――ジムのマシンでは走っていたえり先輩でも、ランニングを始める不安はありましたか?

ジムだとマシンから降りれば終わりますけど、外だと行ってみたものの疲れ切って戻れなかったらどうしようという不安がありました。室内で3キロしか走ったことがなかったので、体力が心配でしたね。


――その不安はどう解消されたんですか?

とりあえずマップを見て、2キロだったらこんなコースかな?と想定して走ってみようと。どんなに疲れても2キロだったら帰ってこられるじゃないですか。すごくゆっくりでしたけど、帰ってこれたので、次は3キロと少しずつ距離を伸ばしていきました。


#ランニングをはじめてみて

――1回目の大会参加からどうやって趣味になっていったんですか?

次はリレーマラソンに誘われたんですよ。1周2キロのコースを10人で繋いで42キロを走るという。タスキを繋ぐんだったらかっこよく速く走れるようになりたいと思って、練習したんですけど、苦痛じゃなかったんです。それにタイムも速くなっていて。大会自体もすごく楽しかったんです。一生懸命走っている人を純粋に応援したくなるし、応援してくれる人がいるから頑張れました。


――他にはどんな大会に?

グルメ好きな子と一緒に走るので、ゴールで豚汁が出たり、給水所でメロンが出たり、スイカが食べ放題の大会かな。最近では気になった大会に一人で申し込むようになりました。


――えり先輩にとって、走ることの楽しみって何ですか?

走ること自体よりも、桜のトンネルがバーっと開けたところを走る時とか。大会の時は沿道で小さい子が応援してくれてハイタッチしてくれるんです。知らないうちに笑顔になっていて、楽しいなと感じますね。あとは、走っている最中、むしゃくしゃしたことが思い浮かんだりするんですけど、汗をかいて風を切って気持ち良さを感じると、ちっぽけなことだったなと思えるんですよね。


#しゅみ女子一問一答

――普段運動をしていなくて、2キロさえも無理…という方はどうしたらいいですか?

走らなくていいんじゃない?とりあえず2キロ歩いてみる。ちゃんとした靴を履いて2キロ歩くと、思ったより自分の体が軽いことに気づくと思います。そうしたら次はゆっくりでいいから少しだけ走ってみるとか。最初はいっぱい歩けばいいですよ!


――ランニングシューズってどうやって探しましたか?

お店に行って、店員さんに安くて可愛いランニングの靴を選んでもらったの。可愛いと気持ちも上がるし。本格的な靴を探したい場合も、お店で専門の方に聞くのが一番早いですよ。


――初心者におすすめのコースはありますか?

いわゆるマラソンコースになっているところは、人が走っていて安心だよね。景色がいいところも走ってて気持ちがいいし。あとはやっぱり、自分が好きな街を走るのが一番かな。


――一番初めのコースはどうやって決めたらいいですか?

家から一番近い公園まで、安全な道、道幅があって歩道があるコースがいいですね。コースを決めたら1回行ってみる。公園に着いたら休憩。それが一番楽ですね。私の場合、歩いてもいいって最初から決めて走っています。信号で止まってもいいし、人がいたらゆっくり歩いてもいい。あとは線路沿いを走れば、疲れた時に電車に乗って帰れます(笑)。


――荷物はどうしてますか?

グリップベルトに、携帯と家の鍵、音楽プレイヤー、ジップロックに千円とICカードを入れています。長距離を走る時はドリンクも持っていきますね。


――えり先輩みたいにランニングを一緒に楽しめる仲間がいないんです…。

例えば皇居周辺だと、練習会をやっているの。参加したら仲間ができるんじゃないかな?あとはランニングが趣味の方のサイトやSNSで、練習会の参加者を募集しているので、そこに応募してみるのも手じゃないかな。


――早起きして、しっかり支度してから走り始めなきゃいけない気がして…。

休みの日に起きたら、まずTシャツを着て、外に出てみるのはどう?チョコとか飴玉1個食べて体を慣らせば、5キロくらい走れます。そのくらい、気軽じゃなきゃ続かないですよね。あとは色々なコースを設定して、疲れている日は2キロにするとかね。歩いても20分かからないので、とりあえず外に出てみる。公園に行って缶コーヒー1杯飲みに行くつもりで。そうすればサボらなかったって思えるじゃない?それが重要だと思います。


ランニングに興味があるしゅみ女子にひとこと

もし運動が苦手でも、ダメでもともとだと思って、とりあえずトライしてほしいです。マラソン以外でもいいから、興味があるなら苦手なことでも一度やってみて、できなかったら「やっぱりな」って笑ってやめればいいし、できたらもう少し頑張ってみる。新しいことを始めて、外の世界を知ると、違うものが見えます。たった1回でも達成感と充実感が得られますよ。


しゅみ女子編集部
しゅみ女子編集部

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