しゅみ女子

ハンドメイド

誰でも簡単にできるハンドメイド!?話題のレジンアクセとは

2017年5月30日 ものづくり

気軽にできることから人気の高いレジンアクセサリーをご存知でしょうか?レジンアクセサリーとは、まるでガラスのような透明感のある素材の中に好きなものを入れたり、色を付けて天然石風にしたりと、工夫によってはプロ顔負けのアクセサリー作りを楽しめます。近頃ではレジンアクセサリーの元となる”UVレジン液”も100円ショップで購入することができるので、低コストで誰でも始めやすいハンドメイドです。


レジン液の種類

レジンとは英語で樹脂の事を指し様々な種類がありますが、一般的に入手しやすくアクセサリー作りなどに使用されるレジン液には”UVレジン液”と2液混合型の”エポキシレジン液”があります。


UVレジン液

UVレジン液は紫外線硬化型で、UVライトや太陽の光を当てることにより硬化します。(一部LEDでも硬化するものがあります)


ダイソーやセリア、キャンドゥなどの100円ショップでも購入することができるので、入門編として試しやすいと思います。つやつやとした光沢のあるプラスチックのような質感のハードタイプと、ゴムのような手触りのソフトタイプがあります。※写真はダイソーのUVレジン


エポキシレジン液

エポキシレジン液は、主剤と硬化剤からなる2液混合型のレジン液で、2液を混ぜた時に起こる化学反応により硬化します。液の量により効果にかかる時間は変わってきますが、完全に硬化するまで1日以上はかかると見ておいた方が良いかもしれません。UVレジン液よりも厚めの作品を作る際には適しています。


どちらのレジン液を使えばいいの?

UVレジン液は、紫外線の届く範囲までしか硬化しないので、大きな作品や厚みのある作品を作る際には、2液混合型のエポキシレジン液の方が適しています。アクセサリーのような小さいものを早く仕上げたいという時には、UVレジン液の方が良いかもしれません。


レジンアクセサリー作りであると便利な道具

レジン液でアクセサリーなどを制作する際にあると便利な道具、使用する素材としては以下のようなものがあります。


シリコンモールド

レジン液を入れて固める型のようなものです。100円ショップでもかなり多くの種類のシリコンモールドが出ているので、自分好みのアクセサリーが作りやすくお勧めです。UVレジン液を使用する場合は、紫外線が届きやすいように透明に近いものを選ぶようにしましょう。また、シリコン以外の素材のものを使用すると、固まったレジンが取り出せなくなってしまう場合があるので注意が必要です。


フレームパーツ

フレームの中にレジン液を流し込んでアクセサリーにする場合に使用します。フレームパーツを使用したレジンアクセサリーを作る場合は、その台としてシリコンマットを用意しておくと便利です。


UVライト

UVライトは、元々はジェルネイルなどを硬化させるためのネイルアートに使用されていたもので、安いものであれば1500円ほどで購入できます。UVレジン液を早く硬化させたいときには、UVライトがあると非常に便利です。


封入パーツ

レジンの中に封入するパーツです。小さなモチーフやラメパウダーなど、中に封入するものによって、そのレジンアクセサリーの雰囲気もガラッと変わって来ます。こちらも100円ショップで購入可能で、”レジン封入パーツ”という名称で販売されていますが、ネイルアート用として売られている封入パーツや3Dブリオンパーツなども使用することが出来ます。


爪楊枝、ピンセットなど

爪楊枝はレジン液を混ぜたり気泡を潰すのに適しています。小さい封入パーツなどの扱いは、ピンセットを使用すると作業がはかどります。


レジン液を扱う時の注意

硬化前のレジン液を素手で扱っていると、”レジンアレルギー”を発症してしまう恐れがあります。一度や二度レジン液に触れても大丈夫だったからと安心していると、ある日突然発症してしまう可能性があるので注意しましょう。レジンは歯の治療にも使われているので、”レジンアレルギー”を発症してしまうと色々と支障をきたしてしまう事もありますので、レジン液を扱う時は以下の準備を万全にして行ってください。


厚手のゴム手袋

レジン液は薄手のゴム手袋では浸透してしまう恐れがあるので、厚手のゴム手袋か化学防護手袋などを使用しましょう。アレルギーを発症してしまわないように、こちらはきちんとした物を用意しておいた方が良いと思います。すでにアレルギーを発症してしまった方も、絶対に肌に直に触れないように、このような手袋を使用してレジン液を扱うようにしてください。


換気をして行う

レジンは硬化する際に微量の有機ガスを発生させます。レジン液を扱う際は、必ず窓を開けたり換気扇を回したりするなどして、十分に換気をしながら行いましょう。太陽の光で硬化させる場合は、窓際か屋外に置いておくことをお勧めします。


マスクをする

レジンを研磨した際に出る削りくずなどを吸い込まないよう、マスクをしながら作業するようにしましょう。


世界に一つだけのアクセサリーを

誰でも簡単に出来て自由度の高いレジンアクセサリーは、ハンドメイドの入門編としても良いのではないかと思います。アイデア次第で誰もまだ作ったことのないものが出来てしまうかもしれません。扱いに注意しつつ、世界に一つだけのレジンアクセサリーを作ってみてくださいね!


江藤
江藤

ハンドメイドにはまり、思いついたらなんでもとりあえず作ってみないと気が済まないチャレンジャー。いかにコストを下げて良いものを仕上げられるかを日々研究中。…その分失敗も多い!?ただいまレジンアクセサリーや、オリジナルのスノードーム作りに夢中。