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100均素材で比べてみました!レジン着色で一番混ざりやすいのは?

2017年9月1日 ものづくり

レジンアクセサリーを作っていると、カラフルなものを作ってみたいと思うこともあると思います。透明のアクセサリーもかわいいですが、色がつくことで表情も変わり、作品の世界観も広がりますよね!
レジン着色

もともと色のついたカラーレジン液を使用するのが簡単ですが、急に思い立ってレジン液に着色したくなった時や、お金をかけずに透明のレジン液に色を付けたいときにすぐ試せる方法も知っておきたいと思いませんか。今回は100円ショップで入手できるもので、レジン液に着色することが出来るものは何か、実際に比べてみました。ぜひ自分でレジン液に色を付ける際の参考にしてみてくださいね!

100円ショップで購入できるもので着色実験

どこの100円ショップでも入手しやすい、以下の素材で実験してみました!
レジン着色1
・パステル
・プリンタ詰め替え用インク
・カラー顔料
・アクリル絵の具
・水彩絵の具

土台となるレジン液によっても混ざり方が多少変わってくるかもしれませんが、今回は、【YOU UVクラフトレジン レジンプロ】を使用しました。お値段も手ごろで、反りも少なく、レジン液には珍しいミントの香りなのでずっと愛用しています。

実験に使用する素材は、ブルー系で統一しておりますが、多少の色味の違いはご容赦ください。
レジン液と混ざり合いにくかった順番にご紹介いたします。

水彩絵の具

レジン着色2
どれだけ混ぜても混ざらなかったのが水彩絵の具です。レジン液が油性なので、水と油は混ざらないのが当たり前ではありますが、いくら混ぜても分離してしまい全く混ざり合うことはありませんでした。そのまま硬化させると、透明のレジンの中に粒々の青い絵の具が残り、これはこれで面白い素材になるかもしれません。

詰め替え用顔料インク

レジン着色3
互換性のある、プリンタの詰め替え用インクです。キャノンやエプソンなど、メーカー別のものが売られていますが、今回はダイソーで購入できるブラザー用の詰め替え用インク(シアン)を使用しました。こちらも水彩絵の具同様、いくら混ぜても分離してしまい混ざり合うことがありませんでした。硬化させてみた結果は、水彩絵の具よりも細かい粒子状に分離している為、少し混ざっているかのような印象です。同じ100円ショップでも、セリアで販売されているキャノン専用の詰め替え用インクは、混ざり合いやすいという情報もありますので、メーカーによって違いがあるかもしれません。

アクリル絵の具

レジン着色4
アクリル絵の具は、ダイソーで1色ずつ販売されているものを使用しました。こちらも初めは分離しますが、混ぜるほどに馴染んできます。粒々に分離するのではなく、混ぜた渦状に分離するので、宇宙など奥行きのある効果を付けたいときにも使えるかもしれません。硬化させると、ほぼ混ざり合いながらも、若干粒が残る仕上がりでした。

カラー顔料

レジン着色5
こちらは、UVクラフトレジン液用のカラー顔料として、レジン液の着色専用として、ハンドメイドの売り場に置かれています。レジン液に加えると初めは粉っぽく感じますが、よく混ぜるときれいに混ざり合い、硬化した状態ではほぼ完ぺきに溶けているように感じました。少量では粉っぽさが残りますが、ある程度の量を加えれば目立たないと思います。混ぜる前の色よりも、暗い色になるのでそこは注意した方が良いかもしれません。

パステル

レジン着色6
パステルは、そのまま描いたり指でぼかしたりして使用する画材です。数色入ったものが、いずれの100円ショップでも購入できます。レジン液に着色する際は、パステルを削って粉状にしたものを使用します。出来るだけ細かく削った方が混ざりやすく感じました。すっと馴染んで完全に混ざり合います。硬化させてみると、一番きれいに混ざっていました。透明度はありませんが、気軽に自分好みのミルキーカラーを作りたいときに便利だと思います。

番外編:ヴィトラーユ

レジン着色
比較用に、番外編としてヴィトラーユで着色したものも比較してみました。ヴィトラーユはレジン液の着色などに使用される着色料です。使用する際はよく振って混ぜてから使用します。レジン液に加えると、分離してなかなか混ざらない印象を受けますが、硬化させるときれいに混ざっています。少し透け感のあるクリアなブルーを作るのに適していると思います。ヴィトラーユは手芸店などで入手することが可能です。

一番混ざりやすかったのはパステル

レジン着色7
100円ショップで入手可能な材料での着色で、一番レジン液と混ざりやすかったのは、画材のパステルでした。レジン液用として販売されているカラー顔料は、混ざりやすいのですが、しっかりと混ぜなければ多少粉っぽさが残りました。透明感のあるカラー着色をしたい場合は、素材を混ぜ合わせているうちに細かい気泡が入ってしまい濁る恐れがあるので、もともと着色されているカラーレジンを使用するのが一番良いかもしれません。
この他、タミヤカラーのクリヤーブルーなども、透明度の高い青色を作ることが出来るそうです。

混ざり方によって特徴が出るので、ハンドメイド作品によって使い分けてみるのも面白いですね。ぜひ気になる着色を試してみてくださいね。

江藤
江藤

ハンドメイドにはまり、思いついたらなんでもとりあえず作ってみないと気が済まないチャレンジャー。いかにコストを下げて良いものを仕上げられるかを日々研究中。…その分失敗も多い!?ただいまレジンアクセサリーや、オリジナルのスノードーム作りに夢中。