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ホームパーティー

【連載】ホームパーティーをもっと気楽に!もっと手抜きで!<第三回 メニューの立て方>

2017年8月2日 リーズナブル

これまでホームパーティーの基本やグッズの準備をお伝えしましたが、第三回目の今回はパーティーの主役・料理がテーマ。なるべく作り立てを美味しく食べてもらうため、事前にできることは全て終わらせておくのがポイントです。
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メニュー構成を楽にする「フォーマット」

料理も会場セッティングやグッズの準備と同様、なるべく当日手間がかからないようなメニュー構成にします。私は毎回一から悩まなくてすむようメニュー構成を「フォーマット化」し、予算も固定費を決めて、テーマや人数、メンバーに合わせて考えていきます。

【メニュー構成の基本フォーマット】

①ドリンク ②冷たい前菜 ③温かい前菜 ④メイン ⑤ごはん、パン、麺 ⑥デザート

会費や予算も固定費を決めておき、人数を変えるだけで食費が自動的に計算できるようエクセルで表を作っています。買い物した後に計算して人数で割るのは面倒なので、会費から逆算すると楽ですよ。

ホームパーティ表

今回は5名なので、使える食材費は6,500円。

ちなみにドリンクやデザートは通販、生鮮食品の買い物は二段階に分けています。
・前日…野菜や肉など下ごしらえできる食材
・当日…魚など鮮度が大事な食材

まずはドリンクのお得な買い方や手抜き準備のポイントをご紹介していきます。

ドリンクはセルフ!ゲストにお任せ

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ドリンクのセルフコーナーを作ろう

以前は、パーティー中にゲストのグラスが空いたらビールを冷蔵庫から出して…と忙しく動き回っていましたが、それではゲストもホストも気を遣い疲れてしまいます。そこでドリンクはセルフコーナーを設置し、ゲストに自由に楽しんでもらったところ大好評!手間もぐっと減りました。IKEAの整理用BOXがドリンクを入れるのにちょうどいいサイズ。氷をいつもより多めに作っておき、パーティー開始直前にドリンクと氷を入れるだけ。

ビールは通販、日本酒やワインはゲストにお任せ

パーティーはちょっとした小物選びで非日常感を演出できます。ビールも然り。最初のころは輸入食品店で「重い、重い…」と言いながら買っていましたが、今はおしゃれな輸入ビールをネットで買っています。パッケージの傷や賞味期限が近いものなどアウトレットも多くてお得!私は「リカマンショップ」を利用しています。ケース買いすると、送料込みでも1本100円くらいで買える商品も。時々びっくりするような目玉商品が出てくるので、こまめにチェックしてみてください。
リカマンショップ

日本酒やワイン選びは難しいので、詳しいゲストがいればお任せしちゃいましょう。レストランでのドリンク選びと同じです。「日本酒2本、計3千円くらいで」と予算をお伝えして買ってきてもらい、パーティー当日のお酒紹介までお願いしています。餅は餅屋!ゲストも上手に巻き込んで、みんなで準備を楽しむ工夫を。

レシピはスーパーでざっくり考える

メニューを決めて買い物に行く人もいますが、私はなるべくゲストにも安く楽しんでもらうため、お買い得品からレシピを考える派。と言っても店頭でメニューが次々浮かぶはずもなく、グーグル先生を頼りにしています。

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買い物のダンドリ

 
①お買い得品を探す
この日安かったのは、かぼちゃ・にんじん・キャベツ・ひき肉(半額)・和牛ブロック(半額)。

②まずはメインを決める
メインはやっぱりお肉。一つの食材から2つのレシピを考えるのも安くすませるポイント。今回はひき肉が半額と安かったので、ハンバーグと餃子を作ることにします。和牛ブロックも半額なので予算内で買えそう。ローストビーフも追加。
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③メインに合わせて前菜を考える
メインがガッツリ系なので、今回はサラダっぽいさっぱり系の前菜を。
かぼちゃ・にんじん・キャベツ×「作り置き」「前菜」「パーティー」などで検索してざっくりメニューを決めます。細かいレシピは帰って改めて探せばOK。

④ごはんやパンはどうする?
半額といってもローストビーフのお肉は高いので、予算を抑えるためおにぎりに決定。 予算が許せばサンドイッチやパスタ、おしゃれなパンもおすすめです。

メニューを考える時間も踏まえ、1時間くらいかけてゆっくり買い物します。

ゲストの喜ぶ顔を思い浮かべながら準備しよう

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ドリンクもメニューも「予算内に納めなければ」とがむしゃらに頑張る必要はありません。予算オーバーしそうならメニューをひとつ減らしたり、「3,200円になってもいい?」とゲストにお願いしたりと力を抜くことも必要。ドリンクや買い物も、とにかく安く買うことが目的ではありません。「予算内で、いかにゲストに喜んでもらえるか」「自分が楽しめるか」が大事です。今回はゲストの中に無類の餃子好きがいたので、メニューに餃子を加えました。ドリンクや食べ物など、ゲストの好みを把握しておくことも重要。普段のランチや飲み会などで、さりげなくリサーチするといった心遣いもお忘れなく。

メニューを立てて買い物が終わればいよいよ料理!

次回はホームパーティーにぴったりなメニューのレシピをご紹介します。

廣政明香
廣政明香

ホームパーティー検定3級、野菜ソムリエプロ。料理スタイリングやメニュー開発、リクルート社内報の執筆、オウンドメディア編集などの経験を経てライターに。お酒での失敗は数知れず…加齢ととともに落ち着きを取り戻し、パーティーや旅行、時々家事に勤しむ日々を送っています。