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ホームパーティー

【連載】ホームパーティーをもっと気楽に!もっと手抜きで!<第一回 基本のポイント>

2017年5月31日 リーズナブル

この連載では、招く人も招かれる人も、リラックスしてホームパーティーを楽しむためのコツをお伝えしていきます。第1回目は、パーティーに大切な心得や基本のポイントについて紹介いたします。


気軽な「おうち飲み」、それがホームパーティー

ホームパーティーと聞けば、ドレスアップしたゲストがシャンパンを片手に談笑、手の込んだ料理が次々に運ばれて…など日常とかけ離れたイメージを持っている方も多いと思います。でも実はもっと気楽な場で、2人だけの「おうち飲み」も立派なホームパーティーです。もっと気軽にホームパーティーを楽しみませんか。


ホームパーティーは準備が大変?

改めて自己紹介を。野菜ソムリエプロでライターの廣政明香と申します。

料理スタイリングやレシピ開発、社内広報、編集などを経験し、最近ホームパーティー検定3級を取得しました。(最終的には1級を目指しています!)

ホームパーティー検定とは・・・ホームパーティーを開催するために必要な知識と技術を正しく身につけ、ゲストに喜ばれるパーティーを開くことができるスペシャリストを認定する試験


コンビニでお酒やおつまみを買ってただ集まる「おうち飲み」はよく開催していましたが、ホームパーティーと名目立てた時点でハードルが上がる気がして警戒していました。広くもない古いマンション暮らし、おしゃれな道具もスペースもない。「パーティーなんて見た目がおしゃれなだけでお金かかりそう」と思っていて、どちらかというとホームパーティーは嫌いな部類でした。


それでも人が集まる機会があり、どうしても開催することに。いわゆる“パーティー”のイメージに近づけるべく、普段使わないクロスや高い食材を買い海外のコーディネートを必死に真似し、当日はゲストにただひたすら尽くし、ゲストを見送った後は片付けや食器洗い…。


クタクタになり、「パーティーなんて全然楽しくない」と思っていたのです。でも、ゲストはとても楽しそうでした。二度とやりたくないという思いを抱えつつ、「もっと私自身も楽しめる方法はないだろうか?」と試行錯誤を始めたのが2年前。今では「準備が大好き!」と公言しているほどの“パリピ”です。


ホームパーティーを楽しむ5つの基本

せっかく来てくださったゲストをおもてなししたい!という気持ちは大切にしつつ、ゲストに気を遣わせないためにはちょっとした工夫が必要。

まずは自分自身がリラックスして楽しむことが一番です。

頑張りすぎず、かつおしゃれにホームパーティーを楽しむための基本の心得5つをお伝えします。


1.まずは大枠をイメージ!タスクやメニューを書き出す

パリピな今でも毎回、テーマやタスク、メニューをざっくり書き出しています。私はホワイトボードに書いていますが、100円ショップの黒板やノートでももちろんOK。メニューボードも兼ねてゲストにも披露しちゃいましょう。


2.あるものでOK!買い物は最小限で

特別なパーティー以外は、お花だってお金をかけなくても大丈夫。もしテーブルが寂しいな…と感じたら、ハーブをグラスに挿したり、りんごやオレンジなどのフルーツをテーブルに散りばめたり。それだけでもぐんと華やぐし、後から食べられるので無駄もありません。クロスやパーティー用のグラス、食器もわざわざ買い揃える必要はありません。そこで便利なのが、次に紹介する使い捨てグッズです。


3.片付けも手抜き!使い捨てグッズを活用

我が家は賃貸で食器洗浄機がなく、人数が増えると食器の片付けだけでも大変です。そこで活躍するのが使い捨てグッズ。特に100円ショップ「セリア」にはおしゃれなグッズが揃っていてオススメです。盛り付け用大皿/各自の小皿/割り箸/箸置き/紙コップは毎回使い捨てです。ホームパーティーでお互いに気を遣うのが片付け。「洗うよ」「大丈夫だよ、気にしないで」のやり取りを何度も繰り返すのはもうやめましょう。使い捨ての食器なら、「ゴミだけここに捨ててね」とお願いすれば、5分もかからずお互い気持ちよくお開きできます。我が家は三段式のゴミ箱を使っており、よく来てくれる人には「缶は2段目、ビンは3段目に入れてね」とお願いしているので、ゲストも慣れて自然に入れてくれるようになりました。


4.これもおもてなし!ゲストには事前に情報を

来てくれるゲストも「何か手土産いるかな」「どんな雰囲気なんだろう」といろいろ気になるもの。ゲストがなるべく気を使わなくてすむよう、事前に情報を伝えて安心してもらいましょう。


開催が決まったら

開催が決まったら、日時、場所、メニュー、会費、メンバー、初めての方には部屋の写真を伝えましょう。私の場合、「ドリンク、スイーツも用意して会費に含まれています。本当に手ぶらでお越しくださいね」と伝えるようにしています。


開催前日または当日は

「あれ、何時からだっけ?場所は…」とメールをさかのぼるのは結構大変です。開催前日または当日朝に改めて時間や場所(マンションなら特に部屋番号)を伝えることで、ゲストも安心して参加できます。


終了後には

パーティー終了後には「今日は楽しかった」「ありがとう」という気持ちを込めて、お礼のメールを送りましょう。参加側でもホスト側でも、お礼の気持ちは忘れずに!


5.当日は思い切り楽しむ!前日にはセッティング完了

「事前準備を頑張って、当日はなるべくゲストと一緒に楽しむ時間を作ろう」とよく聞きますが、最初は何をどうすれば良いか分からず苦労したものです。試行錯誤し、今は流れやコツを掴んで「準備が楽しい!」と思えるようになりました。

例えば、テーブルコーディネートは前日夜までにセッティング完了(写真は前日夜の様子)させたり、掃除は前日夜までに9割済ませて、残りの1割(水回り)を当日の朝に行ったり。当日の過ごし方としては、パーティー開始3時間前から料理と掃除の仕上げをスタートさせ、ドリンクはセルフコーナーにしてしまうなど、手抜きをしつつ楽しさがアップするコツがたくさんあります。


次回も実例をもとにホームパーティーのコツをご紹介します

今後の連載で、計画から買い出しまで、実際に私が開催したパーティーを例にホームパーティーを楽しむポイントをお伝えしていきます。パーティーグッズのお得な買い方、フラワーコーディネートのポイント、アメニティの工夫、当日が楽な華やかレシピなど様々なテーマを予定していますのでお楽しみに!


廣政明香
廣政明香

ホームパーティー検定3級、野菜ソムリエプロ。料理スタイリングやメニュー開発、リクルート社内報の執筆、オウンドメディア編集などの経験を経てライターに。お酒での失敗は数知れず…加齢ととともに落ち着きを取り戻し、パーティーや旅行、時々家事に勤しむ日々を送っています。